割りばし鉄砲(基本編2) 組み立て

さて、早速組み立てです。


【作り方】

④銃身を作る


 長い3本を奇麗に並べ、写真の様に輪ゴムを巻いていきます。
 巻く力は、強すぎても弱すぎても駄目です。


 少し離して2ケ所巻きましょう。

 真ん中の1本を引っ張り出します。
 輪ゴムをきつく巻きすぎていると、中々出て来ないかも知れません

 引っ張り出す長さはこのくらい。


⑤銃口を作る


 引っ張り出した一本に一番短い部品を十字に置き、輪ゴムを引っ掛けます。

 輪ゴムを引っ張りながら、斜めにグルグル巻いていきます。

 3回位回したら、反対方向にもグルグル巻きます。

 最後は輪ゴムの端を引っ掛けます。


⑥引き金を作る


 中くらいの長さの部品を銃身の2本の割りばしの間に入れ、さっきと同じように輪ゴムを巻いていきます。

 銃口の時と違い、一方向だけ巻きます。巻いた後は写真の様に斜めに止まっています。

 こんな感じになったでしょうか。


⑦銃把(じゅうは)を作る


 鉄砲の手で握る部分、銃把を作ります。残っている2本の部品を今までと同じ要領で取り付けます。

 最後に、さっき取り付けた2本をクロスさせて輪ゴムを巻いたら、割りばし鉄砲の完成です。


【遊び方】


 まず銃口の先に輪ゴムを引っ掛けます。

 輪ゴムを引っ張り、引き金部分に引っ掛けたら、準備完了です。
 引き金が正しく取り付けてあれば、輪ゴムは勝手に飛び出しません。

 何かしら標的を用意して、よく狙い、引き金を引きます。

 バーン。フッ、やったぜ。




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