そんなときは改造です。
改造こそ工作の楽しみ。
色んなアイディアを出してみましょう。
私はこの問題の解決に子供のころから取り組みました。
子どものころにやったのは、
・ティッシュを巻いて、セロハンテープで固める。
・布を巻く
などです。
そして試行錯誤した結果、下で紹介するスタイルに落ち着きました。
【作り方】
①竹材を切り出し、穴を開ける
ここでは竹を使いますが、手ごろの大きさの板や棒でも良いです。と、言われてもそうそう持ち合わせていないかもしれませんね。今回、私が使った竹材は、とある山を散策していた時に落ちていた竹の切れ端を持ち帰った物です。工作をする目で物を見ていると、価値の無さそうなものでも「あ、これ何かに使えそうだな」なんて思うものです。工作好きなら、日頃から「工作の目」を養いましょう。
のこぎりで竹材を持ちやすい大きさに切り、紙やすりでチクチクしている部分(バリ)を取り、電動ドリルで2つ穴を開けます。これを2つ作ります。
・・・小さなお子さんには無理かもしれませんね。もしこれが無理そうなら、拾ってきた棒に結ぶとか、上で紹介した方法を試すなど工夫してみましょう。
②組み立てる
写真の用に糸を通して端を結んだら、完成です。
これでもう手の痛みとはサヨナラだ!
思いっ切りビュンビュン回しましょう。
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